【雑記】個人的なおすすめ漫画(連載中のもの)

2017.04.20

著者:
木村家ヰサク
おすすめ漫画記事。

あそびあそばせ (著)涼川りん

圧倒的画力で描かれる美少女とシュールギャグに、笑わずにはいられない!!ギャグ漫画の最先端を行く「美少女×お遊戯」コメディ!

稲中卓球部やボンボン坂高校のような懐かしさがあります。
基本的に顔芸で笑わせに来るスタイル。

兄の嫁と暮らしています。 (著)くずしろ

岸辺志乃、高校生。17歳。
両親が死んで、半年前に唯一の肉親だった兄も死にました。
そんな私は「兄の嫁」である〝希さん〟と暮らしています。
『他人だけど家族』──。
そんな二人を描く、不可思議で、不器用で、そして少しだけ幸せに気付く、日常センシティブストーリー。

大切な人間を失った二人。うまく行っているように見えて、お互いの心の穴を埋め合っているだけでその先に進めないところがどうしようもなく他人な訳ですが、その辺りが少し垣間見えているバランスがよいです。基本的には明るいノリの漫画です。

私の少年 (著)高野ひと深

スポーツメーカーに勤める30歳、多和田聡子は夜の公園で12歳の美しい少年、早見真修と出会う。
元恋人からの残酷な仕打ち、家族の高圧と無関心。
それぞれが抱える孤独に触れた二人は互いを必要なものと感じていく。
この感情は母性? それとも――。

年齢差のある人々のコミュニケーションを題材にした作品は多くありますが、この作品では主人公の仲間がほとんどいません。
OLが少年を助ける話、ですが前に進めそうになく危うさを感じさせるのはOLの方。
全体的に可愛らしいのですが、イレギュラーな人間関係による儚さを感じさせる雰囲気がいいです。

恋は雨上がりのように (著)眉月じゅん

橘あきら。17歳。高校2年生。感情表現が少ないクールな彼女が、胸に秘めし恋。その相手は、バイト先のファミレスの店長。ちょっと寝ぐせがついてて、たまにチャックが開いてて、後頭部には10円ハゲのある冴えないおじさん。青春の交差点で立ち止まったままの彼女と、人生の折り返し地点にさしかかった彼の、小さな恋のものがたり。

「私の少年」と少し似たようなシチュエーション。しかし内容は全然違います。
片方の主人公が某後藤隊長に似ているということで読み始めましたが、こちらの店長はカミソリ後藤のようなイケてる昼行灯ではなく、冴えないおじさま。でも凄く魅力的です。

年齢や立場は固定概念を生み出し、知らず知らずのうちに人を縛り付けます。初期中年も少女もこの壁にぶつかり葛藤していきますが、そういったものにとらわれない店長の旧友(売れっ子小説家)もいて、救いになっています。生きた時間が違えば当然細胞(脳細胞も)違う訳で、そのような人たちが触れ合う時の差分がアクセントになっています。

私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い! (著)谷川ニコ

高校に行けば自然とモテると思っていた黒木智子…。しかし、無残な現実が襲いかかって来る! この状況をどう打破するか? 女子高生の苦悩が始まる! 時々かわいいニューヒロイン誕生!?

米アマゾンの小説・コミック部門ランキング1位を獲得したブラックジョーク漫画です。向こうではスクールカースト問題がより深刻なため受けたのかもしれません。
初期は痛々しいオタク系のぼっちネタが中心ですが、8巻の修学旅行編より主人公に友人が増え、作風が変化していきます。

人と人のコミュニケーションは複雑で難しいものです。それはぼっち人間にとって顕著ですが、リア充とて例外ではありません。
そこから発展する人間模様の面白さが描かれていて良いです。

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気がついたら結構な量の漫画を読んでいた事に気づきました。
次回は連載中のものに限らずこれまで読んだ漫画おすすめ記事も書きます。

最近はオンラインコンテンツの漫画がかなり多くなりました。おそらく読み尽くせないほどの漫画を無料で読むことが出来ます。そして気に入ったものは購入へ。

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木村家ヰサク

著者:木村家ヰサク

音楽家

モダン・オルタナティブロックバンド、サルガクの構成員の一人。
作曲・編曲及び六弦・歌を担当。

プロフィール

12歳よりギターを始める。
写真家、デザイン・ディレクション事業などを経て、2016年に未来型和製製作所「人舎」を設立。
モダン・オルタナティブロックバンド「サルガク」の構成員となる。

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